帰宅直後のロンドンセッション

いつものように17:15に帰宅。すぐさまチャートを開くと
チャートは、下降ブレイク直後の直近安値でフリーズして
いた。反射的に売りエントリー、反発を恐れて小刻みなエ
ントリーと利確を3回繰り返す。こういう場面でしっかり
とポジションを握っていられないのが、まだまだ修行足り
ない。この課題解決は、エントリーからイグジットまでの
計画をしっかりつかむこと。冷静なエントリーが重要。
トレンドの切り替わりでのエントリーは、自分で決めたロ
ジック通りに、雲を抜けていること、その後ブレークサイ
ンが出ていること、OBが形成されこれをリテストされてい
ること、何よりも冷静でいること、思い込みは厳禁。
大衆心理と共に・NYセッション

いつもとは言えないかもしれないが、必ずと言っていいくらい NY市場オープン前に一動きある。
なので、NYオープン前からチャートの前で集中力を高めておくことを心掛けている。
今日のNYは、ボラが低くロジック通りのチャンスサインが、現れ来なかった。買い勢と売り勢が、
拮抗してトレンドが、形成されなかった前半。毎日30Pipsの獲得を目標にしているので最低でも
2回のエントリーチャンスがあれば、「その日はハイお疲れさまー」って感じでベットに潜り込む
ようにしている。集中力も長く続かないし、セットアップが来るのを待つのは、意外と苦痛なので、
「そのチャンス」エントリーのセットアップのタイミングはどこか、エグジットの場所はどこか
これがわかっていれば誰も苦労しないのだけど。先にも書いたように目先のプライスムーブだけに
目をやるだけではなく、どこにチャンスがあるのか思考し、計画を練るチャートの前に座ったら
すぐポジるのではなく、したたかに計画を立てて挑める自分づくりが大事。
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